中国文学史のレポート
去年書いた中国文学史のレポートは散々な講評で、再提出する気力もなく、そのまま終わってしまった。テキストは勿論、数冊の「中国文学史」の専門書を読んで書いたのだが、「文学史を書く以上数冊の『作品』を読むことが最低条件だ・・」そんな講評だった。確かに、小説一つ読まなかったのだが、「文学史」を書くのにいちいち作品を読み込まなくても・・そんな反発もあって諦めてしまった。
諦めはしたが、心のどこかにリベンジしたいという気持ちがあるせいなのか、古本屋でそれらしい本があると、一冊二冊と買ってしまう。それで『紅楼夢』『『聊斎志異』『『金瓶梅』『三国志演義』などが本棚に並んでしまった。
『聊斎志異』だけは一つ一つの話が短いし、元々怪奇小説が趣味なので面白く読んだが、その他は本棚でほこりをかぶっている。
2008の「レポート課題集」を眺めていたら、中国文学史のレポート課題に目がとまった。「現代作家」の視点から.「口語体小説の歴史的展開」を眺めてみたら面白そうだな・・などと・・たいそうなアイデアがひらめいた。
もっとも中国の現代作家の名前も浮かばず(知らない)、高校の国語で勉強した魯迅で間に合わせることにした。『阿Q正伝』『狂人日記』ぐらいは読んだ記憶がある。
大いに期待して『阿Q正伝』を読み直そうとしたのだが、推理小説・時代小説頭?になってしまったので、全然面白くない。5ページぐらいですっかり嫌になってしまった。
そんなわけで、今はブックオフで手に入れた中公新書の『魯迅』を読んでいる。
30代で競馬に凝ったことがあった。毎週のように「競馬関係の本」を買いあさり、
「馬券」に使った金よりも本に使った方が多かった。水泳を始める前は数冊のハウツー本を読んだ。常に「実戦」を本で理解しようとするタイプらしい。(自分以外にそんな人がいるのかどうかは不明だが・・)
今回も『作品』を読まずに「文学史」を書いてしまいそうな予感がする。
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コメント
「中国文学史」ですか・・・
読んだだけで、
頭が痛くなりそうです。
今わたしは遠距離通学でへばってますー
そうです、夜のスクーリングに通ってます。
英語のリーディング、ライティングです。
これをとりきれば、
苦手な英語はクリアー。
ですが・・・、
夏スクは厳しいかと夜にまわしましたが、
これ、失敗かもー、です。
苦手な英語と3か月も付き合わなければいけない。
また宿題も結構多く、
もう始ったばかりで参ってます・・・。
スクーリングに振り回されてレポが進みません。
が、
社会学史Ⅱ・Ⅰが同時に戻ってきました。
両方ともAでした。
ちょっと元気が出てきました。
頑張って書いてA評価はうれしい。
ちょっと一息かな、の気分です。
でもでも、
そろそろ科目試験の準備もしないと。
勉強に追われてます。
ほんとに、勉学の秋です。
投稿: 通草 | 2008年10月 9日 (木) 08時54分
作品は読むことを求められますが、実際には読まなくても問題ないと思います。
問題は、レポートとして体裁が整っていること、求められていることに答えること(これはキーワードがポイントになります)、日本語が間違っていないこと、本は時代と流れの違う5冊以上の参考書を読むこと、論語一応目を通すこと(文学の考え方の基本なので)。
これで問題なく通りますよ。
投稿: よね | 2008年10月13日 (月) 10時57分