カテゴリー「書籍・雑誌」の5件の記事

靖国神社書籍一覧

【靖国神社関係書籍】
 (アマゾン・慶応図書館・日本の古本屋で検索 出版社・出版年は省略)
1 『「心」と戦争』高橋哲哉         
2 『「靖国」と小泉首相-渡辺恒雄・読売新聞主筆vs.若宮啓文・朝日新聞論説主幹 』※ 1      
3 『「靖国神社への呪縛」を解く』大原康男         
4 『Q&Aもっと知りたい靖国神社 』歴史教育者協議会         
5 『いざさらば我はみくにの山桜―「学徒出陣五十周年」特別展の記録』靖国神社         
6 『オフレコ!別冊[永久保存版]昭和史のカラクリ「戦争」「天皇」靖国「を徹底検証!』※2
7 『キリスト教徒の靖国神社擁護論 』高橋富士雄         
8 『キリスト者と靖国神社問題―靖国神社法案の問題点とその背景』※ 3       
9 『すっきりわかる「靖国神社」問題 』山中恒         
10 『フィールドワーク靖国神社・遊就館―学び・調べ・考えよう』※ 4      
11 『ヤスクニとむきあう』中野晃一上智大学21世紀COEプログラム         
12 『やすくにの祈り―目で見る明治・大正・昭和・平成 靖国神社』※ 5      
13 『ルバング島戦後30年の戦いと靖国神社への思い』小野田寛郎         
14 『慰霊と招魂―靖国の思想 』村上重良         
15 『遺稿集』靖国神社社務所         
16 『運動 経験』反天皇制運動連絡会         
17 『海峡の両側から靖国を考える―非戦・鎮魂・アジア』※6
18 『還我祖霊―台湾原住民族と靖国神社』中島 光孝
19 『岩手靖国違憲訴訟戦いの記録―石割桜のごとく』※7
20 『曲がりかどの靖国法案―強行採決から表敬法案まで 』※8
21 『近代の神々と建築―靖国神社からソルトレイク・シティまで』 ※9
22 『憲法九条と靖国神社』河相一成、
23 『現代思想 2005年8月号 特集 靖国問題 』
24 『甲子事変始末―元治甲子殉難七十年記念 』靖国神社
25 『参拝したら違憲―首相靖国参拝と闘った211人 』※10
26 『散華の心と鎮魂の誠―「大東亜戦争終戦五十年展」の記録』靖国神社
27 『市民的自由の危機と宗教―改憲・靖国神社・政教分離』菱木 政晴
28 『自衛隊よ、夫を返せ』田中 伸尚
29 『首相が靖国参拝してどこが悪い!! 』新田 均
30 『首相の靖国神社参拝は当然です!―そこが知りたい19のポイント』日本会議
31 『小説靖国神社 』有馬 頼義
32 『昭和天皇と靖国神社 激動の昭和と靖国神社 』北方領土問題?議会、
33 『蒋介石秘録による昭和の戦争と靖国神社の問題 』仲田 民男
34 『世のいのり・国のいのり―続・信の回復 』和田 稠
35 『聖書信仰と日本の精神風土―靖国神社法案の源流をさぐる』※11
36 『声なき声―250万英霊にこたえる道 』板垣 正
37 『静岡・マチのヤスクニを問う-渡辺牧師によってまかれた種』静岡靖国問題連絡協議会
38 『戦争と追悼―靖国問題への提言』菅原 伸郎、幸 日出男、本多 静芳、広橋 隆
39 『戦争を知らない人のための靖国問題 』上坂 冬子
40 『戦争責任と追悼―歴史と向き合う〈1〉』朝日新聞取材班
41 『戦友連十年のあゆみ  』全国戦友会連合会
42 『草の根の叫び―町のヤスクニ闘争の記録 』渡部 敬直
43 『誰も知らない靖国神社―通いつめたり5年間』奥津 裕美 月刊『記録』編集部
44 『天皇の神社「靖国」―有事法制下の靖国神社問題 』西川 重則
45 『天皇制と靖国を問う 』反靖国・反天皇制連続講座実行委員会
46 『天皇制論叢1 靖国神社国家神道は甦るか! 土方美雄
47 『日本のファシズムと靖国問題―新・靖国闘争 』戸村 政博
48 『日本の皆様、靖国神社を守って下さい―ブラジルの中高生からの手紙 』川村 真倫子
49 『日本はそんなに悪い国なのか A級戦犯・靖国問題・平和祈念碑設立をめぐって』※12
50 『日本人と靖国神社 』新野哲也
51 『日本人と靖国問題―続・靖国闘争』戸村 政博
52 『日本人なら知っておきたい靖國問題』※1353 『反「靖国」の射程』桐山 六字
54 『平和を願う遺族の叫び  』小川 武満
55 『靖国 』坪内 祐三   
56 『靖国・因果と差別 』仲尾 俊博
57 『靖国・中国・朝鮮半島―満法帰一郎の源濁清流時事法話』満法 帰一郎 岩崎 定夢
58 『靖国・天皇問題と市民主権―夢と希望の市民列島をどう創るか』友渕 佑
59 『靖国と憲法 』百地 章
60 『 靖国には行かない。戦争にも行かない』内田 雅敏
61 『靖国と鎮魂  』角田 三郎
62 『靖国の闇にようこそ―靖国神社・遊就館非公式ガイドブック』辻子 実
63 『靖国の祈り遥かに』所 功
64 『靖国の戦後史』田中 伸尚
65 『靖国の日―The Days of YASUKUNI 』村上 令一
66 『靖国の父を訪ねて  』 岩手県厚生部世話課 岩手県遺族連合会
67 『靖国を撃つ―親鸞・教学・教団 』樹心の会
68 『靖国を問う―われらは今、ここに立つ』備後・靖国問題を考える念仏者の会・会員
69 『靖国違憲訴訟 』大江 志乃夫
70 『靖国公式参拝の総括 』板垣 正
71 『靖国公式参拝を批判する―「靖国懇」報告書の問題点』
72 『靖国―この国を愛するために』宮本 辰彦
73 『靖国―国民神社と戦争のない国 』土方 美雄
74 『靖国信仰と日本人 』 後藤 文利
75 『靖国神社』 靖国神社社務所
76 『靖国神社』山田野理夫、 
77 『靖国神社』大江 志乃夫
78 『靖国神社「解放」論 Yasukuni and Public Philosophy 』稲垣久和
79 『靖国神社と日本人 』小堀 桂一郎
80 『靖国神社に異議あり―「神」となった三人の兄へ 』樋口 篤三
81 『靖国神社に関する私たちの意見 』新宗連
82 『靖国神社に参拝しよう 』石原 藤夫
83 『靖国神社をディベートする 』北岡俊 明
84 『靖国神社をどう考えるか?-公式参拝の是非をめぐって』※14
85 『靖国神社一問一答』石原藤夫、 
86 『靖国神社閣僚公式参拝合憲論 』野口 恒樹
87 『靖国神社国家護持に関する調査会報告書』日本遺族会
88 『靖国神社国家護持をめぐる対立論議と問題点』民主主義研究会
89 『靖国神社国家神道は甦るか!』土方 美雄
90 『靖国神社―1869-1945-1985-』村上 重良
91 『靖国神社―そこに祀られている人びと』板倉 聖宣 重弘 忠晴
92 『靖国神社―正しく理解するために』三浦 朱門 
93 『靖国神社―創立120年記念特集』
94 『靖国神社―日本鎮魂歌 』山田 野理夫
95 『靖国神社大鳥居再建之記録』
96 『靖国神社大鳥居奉納者名簿』
97 『靖国神社忠魂史 (第1巻下) 』 陸軍大臣官房、海軍大臣官房、 桧山 幸夫
98 『靖国神社忠魂史 (第1巻上) 』 陸軍大臣官房、海軍大臣官房、 桧山 幸夫
99 『靖国神社忠魂史 (第2巻下) 』 陸軍大臣官房、海軍大臣官房、 桧山 幸夫
100 『靖国神社忠魂史 (第2巻上) 』 陸軍大臣官房、海軍大臣官房、 桧山 幸夫  
101 『靖国神社忠魂史 (第3巻下) 』 陸軍大臣官房、海軍大臣官房、 桧山 幸夫  
102 『靖国神社忠魂史 (第3巻上) 』 陸軍大臣官房、海軍大臣官房、 桧山 幸夫
103 『靖国神社忠魂史 (第4巻下) 』 陸軍大臣官房、海軍大臣官房、 桧山 幸夫
104 『靖国神社忠魂史 (第4巻上) 』 陸軍大臣官房、海軍大臣官房、 桧山 幸夫
105 『靖国神社忠魂史 (第5巻下) 』 陸軍大臣官房、海軍大臣官房、 桧山 幸夫
106 『靖国神社忠魂史 (第5巻上) 』 陸軍大臣官房、海軍大臣官房、 桧山 幸夫
107 『靖国神社忠魂史 』[靖国神社編纂] 檜山幸夫監修 
108 『靖国神社忠魂史(全10巻)  』
109 『靖国神社百年史〈資料篇 上〉』靖国神社
110 『靖国神社百年史〈資料篇 中 』靖国神社
111 『靖国神社法案の問題点―その矛盾を衝く』 東京弁護士会
112 『靖国神社問題 』 真宗教団連合事務総局 、
113 『靖国神社問題に関する私たちの意見 』新日本宗教団体連合会
114 『靖国神社遊就館 ~社宝と戦没者の遺芳~靖国神社遊就館、 』
115 『靖国神社遊就館の世界―近代日本の歴史探訪ガイド 』大原 康男
116 『靖国神社臨時祭記念写真帖  』
117 『靖国戦後秘史―A級戦犯を合祀した男』 毎日新聞「靖国」取材班
118 『靖国闘争―終りなき自由への戦い』戸村 政博
119 『靖国法案の五年―撤回をめざす戦いの記録』 西川 重則
120 『靖国法案の展望 』 西川 重則
121 『靖国問題』 高橋哲哉
122 『靖国問題と中国』 岡崎 久彦 屋山 太郎
123 『靖国問題の核心 (MouRa)』 富岡 幸一郎、三上 治、 大窪 一志
124 『靖国問題の原点 』三土 修平
125 『靖国問題をどうすべきか 』塙 三郎
126 『靖国問題入門』 高橋 哲哉
127 『靖国論集―日本の鎮魂の伝統のために 』江藤 淳 小堀 桂一郎
128 『「心」と戦争 』高橋哲哉   
129 『「新遊就館」ものがたり 西川重則
130 『「靖国」という悩み 昭和史の大河を往く』 保阪正康 
131 『「靖国」という問題 』高橋哲哉, 田中伸尚 
132 『「靖国」問題―憲法と靖国法案  』小林 孝輔
133 『これでは愛国心が持てない 上坂冬子
134 『すっきりわかる「靖国神社」問題』 山中恒 
135 『ドキュメント靖国訴訟 : 戦死者の記憶は誰のものか 」田中伸尚
136 『ニッポン人なら読んでおきたい靖国神社の本』 
137 『ヤスクニとむきあう 』中野晃一 上智大学21世紀COEプログラム編 
138 『慰霊と招魂  靖国の思想 村上重良
139 『海峡の両側から靖国を考える』非戦・鎮魂・アジア 河上民雄
140 『還我祖霊  台湾原住民族と靖国神社』 中島光孝
141 『玉串料裁判を裁判する』英霊に捧げる鎮魂の祈り 若林徹雄
142 『近代の神々と建築 靖国神社からソルトレイク・シティまで 』五十嵐太郎
143 『憲法九条と靖国神社』 河相一成 
144 『検証・靖国問題とは何か』 
145 『国家と宗教 「靖国」から「津」、そして大嘗祭へ』靖国神社問題特別委員会編 
146 『国家戦略からみた靖国問題 』日本外交の正念場 岡崎久彦
147 『参拝したら違憲 首相靖国参拝と闘った211人』※15
148 『市民的自由の危機と宗教 : 改憲・靖国神社・政教分離 』菱木政晴 
149 『自衛隊よ、夫を返せ! :合祀拒否訴訟』 田中伸尚
150 『首相が靖国参拝してどこが悪い!! 』新田均
151 『招魂社成立史の研究 』小林健三,照沼好文 
152 『新ゴーマニズム宣言SPECIAL靖國論 』小林よしのり
153 『新世紀の靖國神社 : 決定版全論点 』小堀桂一郎, 渡部昇一編
154 『戦争と追悼 靖国問題への提言』菅原伸郎
155 『戦争を知らない人のための靖国問題』上坂冬子 
156 『天皇制と靖国を問う』 反靖国・反天皇制連続講座実行委員会編 
157 『頭を冷やすための靖国論』 三土修平
158 『日本人と靖国神社 』 新野哲也 
159 『日本人と靖国問題 』戸村政博編
160 『反靖国への連帯 』朝枝実彬先生追悼論集 真宗本願寺派反靖国連帯会議編 
161 『靖国  この国を愛するために』 宮本辰彦 
162 『靖国  知られざる占領下の攻防』 中村直文
163 『靖国 この国を愛するために』   
164 『靖国」という問題 』高橋 哲哉 田中 伸尚
165 『靖国と憲法 』百地章
166 『靖国と鎮魂』 角田三郎
167 『靖国の戦後史』 田中伸尚
168 『靖国史観 幕末維新という深淵』 小島毅
169 『靖国神社 せめぎあう<戦没者追悼>のゆくえ』 赤澤史朗 
170 『靖国神社 正しく理解するために 』三浦朱門 
171 『靖国神社「解放」論 本当の追悼とはなにか』 稲垣久和
172 『靖国神社』そこに祀られている人びと 』
173 『靖国神社と日本人 』小堀桂一郎
174 『靖国神社国家神道は甦るか!』 土方美雄
175 『靖国神社百年史 』靖国神社編 
176 『靖国法案の五年 撤回をめざす戦いの記録 』西川重則
177 『靖国問題と中国 』岡崎久彦, 屋山太郎
178 『靖国問題の核心 』三上治, 富岡幸一郎, 大窪一志 
179 『靖国問題の精神分析』岸田秀, 三浦雅士 
180 『靖国問題入門 ヤスクニの脱神話化へ 』決定版 
181 『靖國論集  日本の鎭魂の傳統のために』江藤淳, 小堀桂一郎    
182 『遊就館年報 』靖國神社附属遊就館 遊就館 
※1「論座」編集部   
※2田原 総一朗 
※3日本プロテスタント聖書信仰同盟 
※4東京の戦争遺跡を歩く会   
※5やすくにの祈り編集委員会   
※6河上 民雄、西村 徹、岡田 一郎、朴 菖熙
※7岩手靖国違憲訴訟を支援する会
※8靖国神社問題特別委員会
※9五十嵐 太郎
※10小泉首相靖国神社参拝違憲九州山口訴訟団
※11日本プロテスタント聖書信仰同盟
※12上坂 冬子
※13大原 康男、小林 よしのり、小堀 桂一郎、中西 輝政
※14 加地 伸行、三浦 永光、新田 均、尾畑 文正
※15小泉首相靖国神社参拝違憲九州・山口訴訟団編 

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昔読んだ星新一

高校生の時に熱中して読んだ
星新一のショートショートにこんな作品があった。   

遠い未来、ある星が江戸時代の八丈島のように、囚人の流刑地になっている。   
そこには酸素もあり、生存に必要な食料は最低限供給されている。   

水は人工的に合成する装置が、囚人一人に一台支給されるのだが、
その装置には原爆がセットされていて、水を作るためにスイッチを押すと原爆が爆発する。ただし何回目に爆発するかはランダムに設定されており
一回目かもしれないし100万回目かもしれない。   

囚人は生きるためにはスイッチを押さなくてはならず、
生存のための欲求と、死の恐怖との板ばさみの中で苦しまなくてはならない。   

主人公の囚人も、恐怖と戦いながらスイッチを押している。
だが、ある時気づいてしまう。   
囚人でなかった時と、囚人になった今に何の違いがあるのか。 

平和で穏やかそうに見える生活も、常に「死」と隣り合わせであり、
確実な「生」を保証されている人間はいない。   
この流刑地でなくとも、
人は人生において、原爆のセットされた装置を押し続けているようなものだ。   
主人公の囚人は狂ったようにスイッチを押し続ける。   

今でも覚えているくらいだがら、よほど印象深かったのだろう。
子供たちには、平凡な毎日の生活を、大切に生きて欲しいと思う。
もちろん、私自身もそうでありたい。


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三色旗の記事2

まだ十二月号が手元にないが、今年一番面白かった記事は、
鈴木 忠 「クマムシを研究する」ではないだろうか。
『三色旗』には理系の記事が少なく、
目立つと言うこともあるが、読んでいて面白い。
一般人?にとってはどうでもいいような、
「微細な動物」を対象にしている研究者にあこがれている。
学問としての厳しさや難しさは、当然あるだろうか、
部外者にはとてもロマンチックに見える。

瀧本佳容子 スペイン語版米国国家Nuestro Himno
は,大統領選挙が終わった直後に読んだので興味深かった。
法学・経済関係の記事は理解できないので、「対象外」です。

2008年6月 

【特集】 史料調査の方法 

西澤直子 史料との出会い 

      ・史料探し 

      ・慶應義塾福澤研究センター 

      ・目録の利用法 

      ・一次史料と二次史料 

      ・目的ははっきり、的は広く 

井奥成彦  資料の収集から分析まで
      日本近世―近代史の史料調査 

      ・史料を探す・集める 

      ・一つの史料から出来るだけの情報を引き出す 

      ・史料周辺の情報の重要性 

安藤広道 考古学の資料調査 

      ・考古学専攻生の資料調査の実際 

      ・報告書に記載された資料の承保 

      ・大切なのは実物資料に接すること 

      ・外部機関で資料調査を行う際の注意              

 【総合講座】 国を訴える 

竹之内一幸 国の政策は正しかったのか 

             ・道路管理と河川管理 

             ・国の政策は正しかったのか 

             ・権利救済の拡大 

2008年5月号 

【ラジオNIKKEI】 

菊澤研宗 ダメな上司の合理性―組織の経済学入門 

      ・はじめに   

     ダメな上司の行動を取引コスト理論で分析する 

      ・取引コスト理論とは 

      ・「経験がものをいう」ダメな上司の合理性 

     ダメな上司の行動をエージェンシー理論で分析する 

      ・エージェンシー理論とは    

      ・もう一度花を咲かせたいダメな上司の合理性 

     ダメな上司の行動を所有権理論で分析する 

      ・所有権理論とは   

      ・責任をとらないダメな上司の合理性 

     ダメな上司に仕える部下たちへの慰め 

【総合講座】 国を訴える 

竹之内一幸 「やった」ための損害、「やらなかった」タメの損害 

      ・国家賠償制度の沿革 

      ・国家賠償法一条の概要 

      ・「やらなかった」ための損害 

      ・国家賠償訴訟の機能 

2008年4月号 

【特集】 転換期の朝鮮半島 

倉田秀也 井上毅「朝鮮政略意見案」再考
        ―欧州への洞察力とアジア的文脈 

      ・「大国間の協調」と集団安全保障 

      ・清朝相続関係とロシアの脅威 

      ・「大国間の協調」なき勢力均衡の脆弱性 

平岩俊司 朝鮮半島情勢の変化と北朝鮮 

      ・転換点としての冷戦の終焉―体制維持のための二つの課題 

      ・金大中政権の太陽政策と南北首脳会談
         ―第二の転換点 

        ・ブッシュ政権の発足と「九・一一」―第三の転換点 

       ・李明博政権の発足と米国の大統領選挙
         ―第四の転換点の可能性 

西野純也 李明博時代の韓国政治―新たな政治の可能性 

      ・「脱イデオロギー」と「地域主義」の緩和 

      ・「実践する経済大統領」への期待     

      ・「実用主義」(プラグマティズム)による国政運営 

      ・経済・社会政策を巡る政治対立軸の形成か 

【ラジオNIKKEI】 

鈴木 忠 クマムシを研究する 

      ・クマムシとの出会い 

      ・発見と伝説 

      ・デンマークへの留学 

      ・クマムシの生き方 

 【総合講座】 国を訴える 

吉村典久 国を訴える 

      ・行政関係訴訟の変化 

      ・行政関係訴訟の変化の理由としての現代社会の変化 

      ・市民と臣民との間で苦悩する公法学 

      ・行政と国民との関係をどう構築するか? 

2008年3月号  

【ラジオNIKKEI】 管理会計入門
       ―管理会計を用いた企業経営について 

      ・管理会計は身近な学問です 

      ・管理会計と財務会計の持つ機能の違いについて 

      ・管理会計の機能 

     管理会計と財務会計のその他の相違点 

      ・規制の有無 

      ・会計期間 

      ・業績測定の対象 

     管理会計の最近の特徴 

      ・管理会計で取り扱う論点の拡張 

      ・周辺知識の必要性 

     シェアードサービスと管理会計 

      ・シェアードサービスとは 

      ・シェアードサービス導入企業への調査 

      ・シェアードサービスに関する調査の成果について 

      ・持株会社体制下の企業グループと管理会計 

      ・おわりに 

 【総合講座】 不平等 

大平 哲  不平等 

      ・対話の積み重ね 

      ・不平等は問題なのか 

      ・社会的存在としての人間 

      ・価値の議論と制約の議論 

      ・共有できる価値の模索    

      ・総合講座で意図したこと 

2008年2月号  

【特集】 マーケティングの新潮流 

小野晃典 新時代のマーケティングとしての
        マス・カスタマイゼーション 

      ・顧客ニーズの充足を求めて 

      ・マス・カスタマイゼーションの実践例 

      ・マーケティング視点からの
      マス・カスタマイゼーション研究 

 鄭潤澈   マーケティング経済学の観点から見たイー・コマース 

      ・売り手にとってのメリット 

      ・買い手にとってのメリット 

      ・イー・コマースの効果に関するモデル研究 

 里村卓也 マーケティング研究におけるモデルとデーター 

      ・ものの見方としてのモデル 

      ・「価格を下げすぎると買ってもらえなくなる?」 

      ・マーケティング研究におけるモデルとデーターの役割  

【ラジオNIKKEI】スペイン語圏の諸相 

瀧本佳容子 スペイン語版米国国家Nuestro Himno 

              ・米国におけるヒスパニック系人口の増加 

      ・移民改革法案と「我らが国歌」 

      ・「我らが国歌」の歌詞―改竄か? 

【総合講座】 不平等 

権丈善一 不平等と社会的潮流(二) 

      ・所得再配分調査 

      ・何の格差を論じるのか 

      ・日本の社会保障の現状   

      ・日本のすすむべき道、すすんでいる方向 

2008年1月号 

塾長特別講演会―150年の歴史とともに 

      ・アジアの中の日本と六つの特徴 

      ・未来への道としての「教育」 

      ・150年前の歴史背景―福澤先生の明治時代 

      ・近代を作った慶應義塾 

      ・慶應義塾の発展へ向けて 

      ・近代化への貢献 

      ・「独立自尊」の精神を育む 

      ・信頼の置ける技術の必要性 

      ・「育む」ためのキャンパス 

      ・歴史とともに自分を感じる 

【ラジオNIKKEI】現代日本の社会変動と死生観 

澤井 敦  高齢化と死生観 

      ・はじめに 

      ・長寿化と死のかたち 

      ・長寿化の死のイメージの変化 

     核家族化と死生観   

      ・伝統的な死の受容のかたち 

      ・近代化都市の変容 

      ・病院死の増加と核家族化 

     情報化と死生観 

      ・タブー化と情報化 

      ・ポルノグラフィとガイドライン 

     個人化と死生観 

      ・社会の個人化 

      ・死・死後の自己決定 

      ・おわりに 

巽 孝之 アメリカ文学の名作を読む 

      ・はじめに  

      ベンジャミン・フランクリン『自伝』   

      ・啓蒙主義の権化 

       ・自伝文学のレトリック 

      エドガー・アラン・ポー「アナベル・リー」 

      ・ロマン主義の出発 

      ・少女の死、美女たちの詩 

      ハーマン・メルヴィル『白鯨』 

      ・捕鯨の十九世紀 

      ・白鯨が黒船と出会う 

      アーサー・ミラー『るつぼ』 

      ・魔女狩りという言説 

      ・アメリカの闇の奥 

      ・おわりに 

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幸せな辞書

先日地元古書組合が主催する古書展に行ってきた。
いつものように、汗臭いおじさんたちに囲まれて(勿論私もその一人ですが)
必死になって本を探した。
今回の100円コーナーは本の種類がひどく偏っていた。
マルクスやエンゲルスにレーニン、おまけに金日成の全集本が並んでいた。
その他にも、共産党関係の本や、「前衛」なんかが山積みだった。
少し懐かしいような、背中がゾワゾワするような妙な気分だった。

入学した大学の自治会は中核派の牙城で、それに対抗する「青共」がクラスに乗り込んできてはバトルを繰り広げていた。 もっとも「浅間山荘」も終わって、「武力闘争」はすっかり下火になっており、ひどくのんびりした「闘争」だったが。

私は完全なノンポリ(懐かしい!)だったが、時代の雰囲気は自然に身についてしまうものらしい。 右よりも左にシンパシイーを感じる。

結局、日本史の専門書(近世土地制度史、洋学史、民衆倫理史)を買った。
合計6800円也 100円の本を買うはずが思わぬ出費になってしまった。

しばらく顔を見せなかった「辞書おじさん」(いつも辞書ばかり大量に買っていくので)も元気に活躍していた。私も辞書フェチなので、彼はライバルなのだが、どうでもいいような(普通の英和辞典とか古語辞典とか)本を毎回大量に買っていくのは何故だろう?
一度聞いてみたいような気がしている。

そういえば、ライティングのクラスで横に座った女性の英和辞書は凄かった。
研究社の英和中辞典だったが(私も高校生の時に使っていたので懐かしかった)

全体が本来の倍くらいの厚さに膨らみ、破れた表紙は武骨にガムテープで補修してあった。
手垢が臭ってきそうな辞書だったが、迫力に圧倒された。

辞書冥利につきる「幸せな辞書」だと思う。

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『人間と教育の根源を問う』 『新・教育学のすすめ』」

人間と教育の根源を問う Book 人間と教育の根源を問う

著者:村井 実
販売元:小学館
Amazon.co.jpで詳細を確認する

新古書店には「教育」に関するコーナーがあります。
子育てのハウツー本から、大学の教育学のテキストとおぼしきものまで、
色々な本が並んでいます。

人々が教育に関心を持つことは、よいことなのでしょうか。
それとも、そうせざるを得ないほど、日本の教育は荒廃しているのでしょうか。

多くの本は、いじめ、不登校、学級崩壊、教師の質・・
現実に起こっている様々な問題の解決を目指しています。
それが誠実な努力であるにしても、
あまりに切実すぎて、恐ろしいような気がします

村井実は、我等が慶應大学の教授でした。
小学館から『村井実著作集全8巻』が出版されています。
大手出版社が、個人の著作集を出したこと、
そのことが、村井実の社会的影響力や、評価を示しています。

ソクラテスやギリシャ哲学の研究に裏打ちされた彼の「人間観」「教育観」は、「技術論」では解決できなくなった教育問題を、本質的に考え直す、指針を示してくれると思います。

「・・「教える」ということ、そして人々が「教え」られて学ぶということは、「知る」ことを欲するという人間の根源的働きに対して、どう関わるのだろうか。」『教育と人間の根源を問う』 p.13

「・・学校というものは、もともと、人間の誰もが一様に恵まれている、少しでもよく生きようという向上心の自然な産物だからです。」『新・教育学のすすめ』p.6 それにしても教育学のレポート早く合格したい。

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